<日本の旅> 山田みち子が東京桜風景をスケッチしてみました。
新宿御苑から国会議事堂、皇居そして東京駅まで桜を見ながらスケッチして歩きました。

NO1

1500本の桜が咲くという新宿御苑の2006年は
100周年ということで大賑わいでした。

ヤエベニシダレはひときわ美しく咲き誇ってました。
スプレーでシュシュと吹き付けて最後にマーカーで
仕上げました。圧倒的な桜の美にうっとりしました。
桜はスプレーで描くと楽に描けますね。
NO1

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NO2

 新宿御苑はもともと家康とはかなりのゆかりがあったと
言われる三河武士の内藤家の屋敷。その後、宮内庁の
管理の庭園になり、現在は環境省管轄の国民公園として
親しまれています。全国各地から旅行で来た人、仕事の合間の休憩でひと休みしている人。200円でこれだけの美しさを楽しめるのですからうれしい限りです。
NO2

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NO3

東京タワーもすぐ近くに見えました。
たくさんの人々がお弁当を食べていましたが、
絵では省略させて頂きました。

 もうすぐ東京タワーも高さが二番目になります。
ちょぴり寂しい気がして、描きたくなりました。
NO3

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NO4

代々木方面を見るとちょっとすてきなビル「ドコモビル」
携帯電話でお世話になっていますので・・・

アメリカに来た気分になりました。
あの懐かしいセントラルパークを思い出しながら、
桜の木々とビルを描いてみました。
NO4

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NO5

仲のよい夫婦がベンチに座って
桜を眺めながら、何か楽しそうに話していました。
まるでフランスのに行ったような気分になりました。
 二人の後姿を描きたくなりました。
NO5

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NO6

ヨーロッパのイメージいっぱいのプラタナスの並木道。

遠くに見えるのが桜とドコモビルです。
プラタナスの並木はその影がまたいっそう
美しさを発揮していました。
影を描きたくてこの場所を描きました。
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NO7

日本庭園の上の池から降りていくと白いサギが
のんびり立っていました。
 そこから見る風景は見事でした。
足を滑らせないように、ゆっくり降りて
静かな時を過ごしました。
 池の輝きと桜が美しく感動しました。
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NO8
丸の内線に乗って、「国会議事堂前」で降りて、
皇居へと歩き始めました。
 警備の厳しい国会議事堂は車と人の出入りが多いので
皇居へと歩き始めると美しいレンガ造りの建物を偶然
見つけました。背景は大きなビル、手前は工事中。
でも建物の美しさ、桜とぴったり似合っていました。
NO8

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NO9
国会議事堂の近くに公園があり、そこにはいって議事堂をしっかり眺めました。重々しい歴史がある建物です。
警備の警官も難しい顔をしてました。
 建物は筆でしっかり描き、手前の木々は桜と同じく
スプレーで葉を描いてみました。
NO9

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NO10
国会議事堂から坂道を下ると皇居のお堀が見えてきました。
桜が堤を見事に飾っていました。
 遠くのビル街とお堀の水が明るい太陽の下で
青く美しく光っていました。そこに桜のピンクが
静かに重なって、都会の雑踏を忘れさせてくれました。
NO10

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NO11
 皇居は外国の観光客がたくさん来ていました。
緑が多く、桜は点々ぐらいでしたが、
それでも品のよさが出ていました。
東京にこれだけの緑があるなんて、
これだけの広さがあるなんて・・・
江戸城説明の看板を見ながら、しばらく感動してました。
NO11

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NO12
 桜田門は国の重要文化財に指定されているそうです。
歴史のある門を見ながら、しばしたたずみました。
  お堀の緑の水面にちょっと感動していました。
白鳥がいたら・・・と心に念じましたが、
結局、姿を見せてくれませんでした。
 でも今回は桜めぐりですから、あきらめました。
遠くにほんのちょっとだけ、桜が見えました。
NO12

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新宿御苑から国会議事堂〜皇居そして東京駅まで歩く小さな旅でした。
 桜を見て描くという目的を持って歩くとあっという間に時間が過ぎ去りますね。
 皆様もぜひ小さな旅、スケッチの旅、無理だったらデジカメ片手に歩いて見てください。
この絵を見ながら・・・あ、ここはここだ!と味わっていただければ幸いです。 (山田みち子絵と文)

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