電彩アート主宰山田みち子 「健康サロン」

2016年末、思わぬ怪我で病院通い。日頃無頓着な健康への感謝を
 見直す機会を得ました。折角のチャンス、2017年度は健康への道
 を目指そうと健検「日本健康生活推進協会」(一般社団法人)による
 2017年度3月実施「日本健康マスター検定第1回目検定」を受検し、
 2段階コース、両方とも無事合格し、認定証を授与されました。
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 「健検」日本健康生活推進協会認定証 山田みち子
  ●健康マスター(ベーシック) (認定番号B0100030)
 ●健康マスター(エキスパート)(認定番号E0100027)
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この学びと資格を元に皆様にも是非健康の極意を普及したいと
願っております。ぜひ 皆様も健康の達人になってくださいね。

01 めざそう健康への道

 人生の終止符はいつ打たれるのか?
本人でさえ分からない。

 超健康的な身体を誇った信長でさえ49歳であっけなく殺され、
武田信玄は52歳、秀吉は62歳で病死。天下統一を果たした家康
は76歳で往生。そして絵三昧の人生を謳歌した北斎はなんと90歳
の長寿をまだ不足と嘆いていたという。
 これまで命は天からの授かり物。寿命という言葉を中国の道家
の思想「予め決められたもの」として考えていたのですが、
「努力によって人の運命は変えられるのでは」と学びの過程で
考えを改めました。

 さあ、健康長寿の知恵を自分の生活に取り入れてみませんか。

 
02 日本人の健康事情


 最近、山登りをしながら見知らぬ人と話をする機会が
多いのですが、ほとんどが病気の話。
「ガンの手術をしてね」急に話が弾みます。
 山登りをしていてもガンになる。二人に一人の時代。
 
 2015年の死因の一番はガン、二番は心臓病、三番は肺炎
四番は脳卒中です。 
 しかし、介護事情は異なります。介護が必要な原因は、
男性では脳卒中(脳血管疾病)女性では認知症がトップです。
 2060年の日本では女性が91歳、男性が84歳の平均寿命に
達するそうです。若者1.3人に老人1人です。
未来がどうなるのかとても心配です。

 せめて健康寿命、自分のことは自分でできる老人を目指す
ことが今の私たちにできることではないでしょうか。

03 減塩をめざそう


 上杉家と武田家の間に残る有名な言葉「敵に塩を送る」
 当時 冷蔵庫のなかった時代、塩は必需品でした。
 料理をする時もちょっと塩をふるだけで旨みが出ます。
 今でも長野に行くと塩蔵品がお土産として販売されてます。
  しかし、塩を取りすぎると大変!高血圧を誘引します。
 塩分を取りすぎると高くなった塩分濃度を下げようと
 体内に水分がため込まれ、これが血液量となって心臓に
 流れ、圧力が高くなり、高血圧になります。
 このサイレントキラーは脳梗塞、脳出血、狭心症、心筋梗塞
 その他にも心不全、腎硬化症、腎不全など様々な病気を呼びます。
 高塩分は高血圧だけでなく、胃ガンのリスクも高めます。
 
  それには減塩。素材の味をそのまま味わう舌にすること。そして、
 普段から食塩がどの食品に多いのか、注意することから始めよう。

04栄養素とは?


  栄養素には「糖質、たんぱく質、脂質」の三大栄養素があります。
 糖質は重要なエネルギー、即効性があります。マラソンの前の
 糖質がたっぷりのおにぎりは特に美味しいと金メダル走者高橋選手
 が語っていました。炭水化物には糖質と食物繊維が入っています。
 たんぱく質は筋肉や皮膚、内臓、髪の毛など体を作るもとになります。
 脂質はエネルギー源で、細胞膜、神経組織、ホルモンの元になります。
 そのほか、体の調子を整えるビタミン、骨や血液の元になるミネラル。
 
 こうした栄養素をしっかりとることで体が健康に維持されるわけです。

05 食物繊維?


 ダイエットしようと何も食べないで空腹を我慢した一日より、
野菜をお腹いっぱい食べた日のほうが体重は減ります。
「なぜなの?」 そんなことを思って調べました。

 実は食物繊維は人間の消化酵素では消化不可能。つまり素通り。
しかし、ただ素通りではなく、糖の吸収を緩やかにしたり、大腸の
腸内細菌の餌食になって、便秘の予防改善をしてくれます。
 一日350グラム以上、野菜生活を楽しみましょう。


06 食べすぎ、飲みすぎは危険!

  何でも「過ぎ」はいけない。少なすぎても多すぎても病気の原因。
 果物なども体にいいからと食べ過ぎると大変。昔、私はみかんを
 コタツの中で多分、二キロ位食べました。すると翌朝、全身が
 黄色くなって、自分でもびっくりしたことがあります。
 一日、りんごは一個、みかんは二個、桃は2個、柿は二個位。
 
  お酒の飲みすぎはさらにいけない。ガンになる確率が高くなります。
 特につまみなどで脂っこいものを食べるとエネルギー過多で最悪。
 少なすぎると栄養失調になりこれもだめ。というわけで中庸が一番。
 大切なのは適量。自分で意識して限界を知ることが大切ですね。

07 運動不足は怖い!


 運動は学生時代のみ。なんていう人が多いと思います。
私も社会人になってからとんとスポーツから離れていました。
仕事や家庭生活に時間を奪われ、犬の散歩がやっとこさでした。
 20から50代の働き盛りではなかなか運動時間はとれません。
 でも、その頃はまだ身体活動量が多いから何とか維持できます。
しかし、加齢と共に運動不足は生活習慣病を呼び起こします。
 恐ろしい言葉「メタボ」「ロコモ」さらにうつ病まで。
 
 そんな問題を解決するにはいきなり運動をするのではなく、
はじめ10分1000歩から始める。もちろん30分、1時間の散歩へと
移行すれば最高です。
 運動で若々しい血管を取り戻しましょう!

08 サプリメント?

日本には・・・おすしがある!


 アメリカでは「ダイエタリー・サプリメント」
不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸の栄養補給を補助する。
今では日本国内でも様々な栄養補助食品が出回っています。
 アメリカに住む友人が帰国したときに会ったのですが、スタイル抜群。
秘訣は?と聞いたところ、食事はほとんどサプリメントで完結との答え。
現代アメリカではサプリメントの過剰摂取が問題になっているそうです。
 食べ物からきちんと摂取したほうが体にはいいはず。食べ物から
摂取できない栄養素を無理してとる必要もないかと。
 
09 保険機能食品とは?


 
 保険機能食品には「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」
2015年4月スタートした「機能性表示食品」の3つがあります。
 「えんきん」という手元のピント調節力をサポートする食品なども
目の機能性表示食品です。
 安い買い物ではありませんから食品のパッケージをよく読んでください。
しかもあくまで自分の食生活を見直し、栄養バランスのよい食事をする
ことを優先させてください。

 まず基本は日常の食生活です。

10 野菜はなぜ体にいい?


 野菜はなぜいい? 
始めに野菜を意識したのは日本人の「脚気(かっけ)」。
富士測量の野中至氏、和宮様、その他有名人がかかった病気。
 今ではビタミンB1不足とわかったが当時は不治の病。
戦争中、白いご飯が命の兵隊さんは、脚気が多かったと言われます。
 でもビタミンB1は小豆やたけのこ、豚肉、うなぎ、ゴマなどに豊富に
含有されていて、野菜だけの問題ではありませんでした。

 徳川家康の健康食事が徳川後半、明治時代に生かされていたら、
脚気は生じなかったはずです。

 野菜には、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどいろんな栄養素が
含まれます。そしてさらに胃ガン、食道カンのリスクも下げてくれます。
 一日350グラムが理想の摂取量。がんばって食べてくださいね。

11 メタボとロコモ


 運動不足による生活習慣病と内蔵脂肪型肥満これらを合わせるとメタボ。
メタボは高血圧、高血糖、脂質異常などの病気を起こす要因でもあります。
 ロコモシンドローム。即ちロコモは足腰の衰え。身体機能の低下で
移動ができなくなり、どんどん引きこもり、うつ病、認知症などを誘引します。

 どちらもありがたくない症状。他にも「フレイル」「サルコペニア」など
高齢者の加齢による症状を言い表すカタカナ言葉が氾濫していて、ますます
記憶力低下の私たちを悩ましています。

 でもどちらにもなりたくありませんね。

12 果物の皮は?


 大好きな果物「りんご」実は40年前にドイツの新聞で
「皮付きりんご」を食べるとガンにいいと記載されていたのを
しっかり読み取った私はそれ以来がぶりと皮付きで食べています。
最近、その行為は大腸ガンにいいともいわれ、私の40年は無駄
ではなかったと(笑)。

 でもいくらいいといわれてもたまねぎの薄皮は無理。
いろんなものが皮もいいと言われ始めていますね。

 ただバナナの皮はだめ。ばい菌が沢山いるそうです。

13 朝食抜きは健康?


 若い頃、私も朝食抜きをしたことがあります。でもとても怖い。
胃の中が空っぽのまま、山登り。ここで味わったのは「シャリダウン」
という症状。めまい、吐き気、とても山を登れる状態ではありませんでした。
 解決策はおにぎり一個を食べること。すぐ治りました。

 特に朝は糖質が重要。脳に入ってアミノ酸が活躍して一日が始まる。

 朝食べて、昼食べて、夜は軽く。それが食事の理想ですね。

14 喫煙は命取り?


 タバコは体に悪い。そういわれてもタバコは無くならない。
喫煙所では沢山の男女が気持ちよさそうに吸っています。
タバコにはタール、ニコチンが含まれているというのに。
 ニコチンは脳の神経に強く作用し、体内で発ガン性の物質に変化。
タールには約60種類の発ガン性の物質が含まれるそうです。

 その上、COPD(慢性閉塞性肺疾患)という病気も発症します。
いいことが全くない喫煙。さあ、今日から禁煙しましょう!!

応援します。禁煙できたらご連絡お願いします。

15 飲酒は体にいい?


 ロシア男性の平均寿命は64歳。しかもその25%が55歳までの命。
その主な原因はウォッカ。喉頭ガン、肝臓疾患、アルコール中毒。
ちなみに女性は76歳。そのおかげで年金制度は安定しているそうです。
飲酒量が多ければ多いほどガンのリスクが高まるので、自分の適量を
知ることから始めるか、飲まないことがベストですね。
 
16 緑茶とコーヒー


 緑茶にはカテキン、コーヒーにはクロロゲン酸やカフェインが
含有されています。
 カテキンは血糖値、血圧を下げてくれます。
 カフェインは血管内皮に効果的で、血管を健康に保ってくれます。
 心をリラックスさせてくれるだけでなく、いろいろ体にいい
嗜好品をぜひ生活の中に取り入れてくださいね。

 ちなみに私はコーヒーを一日4杯は飲みます。もちろんブラックで。
40年前は体に悪いと言われたコーヒー。やっと表に出られました。

17 プラス10分のお勧め

 プラス10分は何にでも効果があります。大きすぎる壁でなく、
ちょっとがんばれば届く距離感が最高です。
 プラス10分のウォーキング。(約千歩の距離)
 柔軟体操も、筋肉トレーニングも、そして散歩も従来より
プラス10分。絵も一枚一枚描く。可能性、実現性のある目標。
ぜひプラス10分から初めてくださいね、何事も。

 私は目覚めの柔軟体操をプラス10分試みています。

18 有酸素運動で若返る


 有酸素運動といえば、山登り。

鼻で吸って吸って、口から吐いて吐いて・・・
これを繰り返しながら山頂まで行って下山する。
最高の幸せのひと時です。

ウォーキング、ジョギング、トレッキング、どれも有酸素運動です。
ゴルフも歩くのでやはり有酸素運動。

 血流の流れが良くなり、血管が刺激されると一酸化窒素が出ます。
このNO(一酸化窒素)は血管を広げたり、血管壁を修復したり、
いろいろいい作用をしてくれます。
 つまり有酸素運動は生活習慣病の素敵なサプリメントになります。
散歩する意味がわからないと言っていた方、体にとてもいいことです。

 医者代、薬代が不要なエコ的ライフ。いい節約になりますよ。

19 歩き方で決まる人生 

コツコツ続けよう


 最近、どこに行っても、散歩している老人をお見かけします。
散歩は元手がかからないし、老若男女を問わない楽な運動です。
 ただし姿勢を正しく、前、やや上の方を向いて歩きましょう。

さらに、時々周囲の四季を見ながら、
「かっこよく歩こう」

 という意識を持って歩くことで良薬になります。

 しかし、「毎日続ける」ことがいかに難しいか、冬の空の下で
毎年思うことです。

20 筋肉は三箇所が重要



筋肉には骨格筋、平滑筋、心筋という3つの大きな筋肉があります。
体を支え、動かす「骨格筋」、血液や尿運び、胃腸を動かす「平滑筋」、
心臓の壁を作る「心筋」これらが衰えると「サルコペニア」という状態、

 つまり筋肉が急速に減少した状態。転倒、骨折のリスクが高まります。
歩行速度を少し速めただけでも筋肉は増えます。
 
 でももちろん無理しない。できるレベルから始めてくださいね。
 
21 普段の生活をよりよく!


 「未病というのは、病気ではないけど、病気のような状態。
以前、「血圧はいかがですか?」と知人に尋ねましたら、
「ああ、大丈夫、薬を飲んでいるから」
確かに高血圧の薬を飲んで、正常値を保つ。いいことです。
でも薬を使わないで生活したいと思いませんか?

 50年前のアメリカの学者ブレスローが調査した結果として
7つの健康習慣を発表しました。

●7つの健康習慣
1 喫煙をしない。
2 定期的な運動をする。
3 飲酒は適量を守る。
4 睡眠を十分とる。
5 適正な体重を保つ
6 朝食を食べる。
7 間食をしない。

いつの時代でも人間に必要な良き習慣です。
 
22 水中の身体活動?

 足腰、ひざの痛みを抱える人は、水中ウォーキングがお勧め。
水の浮力は歩くときの負担を軽くしてくれます。しかも
足腰、心臓への負担は軽くなっても運動量としては陸上の
約15倍の抵抗力を受けるので身体活動量としては多いほうです。
 泳ぐ前にストレッチをするとさらに良い効果が得られます。
 
 続けると最高。でも私はどうもその後のメンテナンスが下手。
いつも風邪を引いてしまうので、温度差にご注意くださいね。
 
23 よい眠りとは?


 よい睡眠とはどんなに疲れていてもよく朝、気持ちよく目覚められること。
睡眠による休養感は心の健康にもつながります。

 だから眠れないという人は要注意。

睡眠不足は生活習慣病やうつ症状を起こすこともあるそうです。

24 うつ病は病気?


 10代後半、私は親友の死がすごいストレスになってうつ病のような状態に
なったことがあります。急性ストレスといわれるものです。何もする気が
起こらない。自分が生きているのかどうかさえわからない昼夜逆転生活。

 そのとき救ってくれたのが旅。北海道から九州までの一人旅。
その時代、うつ病なんて言葉は知りませんでしたが、対処方法は正解でした。

 人々の優しさ、思いやり、生きていくことの大切さを教えて頂き、
どん底から生きる希望を見つけました。

 うつ病に大切なのはマインドフルネスやアサーション。
つまり、心身をリラックスさせ、現実をありのままに受け入れる状態、
自己主張のトレーニングが重要です。様々な要因があるので決め付ける
ことはできませんが、必ず解決方法はあると思います。

25 認知症いろいろ


 最近、女性の介護で一番が認知症です。アルツハイマー型やディスチミア型
などいろいろあります。アルツハイマー型の人の脳内には老廃物が蓄積され、
それがさらに睡眠不足を招くという悪循環があるそうです。
 だから、この老廃物をためない為にも睡眠をしっかりとる必要がありますね。

 よく言われることですが「認知症になったものが勝ち!」
でも家族にとって、社会にとっていいことではありません。自分だけがいいという
自己中心的な考えは止め、大きな視点で物事を見つめ、生きる必要があると思います。

26 五大がん?


 ガンには胃ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガン、子宮頚部ガンの五大ガンがあります。
これらのガンは定期な検診で見つけられる可能性があります。早期発見は大切です。

 以前はガンといえば死に至る病。告知するかどうか悩んだものです。
 ガンは症状が出てからでは遅い場合があります。ぜひ早期の検診をお願いします。
という私はまだ一度もがん検診をしたことがない。それではいけませんよね。

27 感染症は怖い

 感染症といえば、インフルエンザやノロウイルスを思い浮かべます。
静かに存在するノロウイルスはまだワクチンがないので、とても怖い存在です。

 そのほかにも風疹、麻疹、水疱瘡、おたふく風邪、B型肝炎などがあります。
 ピロリ菌のように体内でガンの原因になる細菌が長期的に存在する場合、
持続感染といいます。なぜか先進国では日本の割合が高く不思議がられています。

 このピロリ菌、二次除菌まで保険が適用されます。ぜひ検査をしてくださいね。

28 やせすぎもいけない?


「私は肥満ではないから安心」というやせすぎの方、低栄養にご注意!

65歳以上になったら、肥満と同じく「痩せ」も注意が必要。
質素な食事、粗食がいいと残り物で済ませている人は重要な栄養を
とり損ねている場合が多いそうです。自分の足できちんと歩けることが大切。

 肥満は健康に悪いと散々言われてきただけに「粗食最高」という思い込み
が人々の心に浸透しています。

 その考え、今日から止めて、美味しいものを満遍なく食べるようにしましょう。 
 
29 日本人は滅びる?


 先日、読売新聞に外国の学者が日本のこれからの方向を論じていたのですが、
「日本は老人社会、コンピューターとロボットの世界になる。それでいいのか?」

 いいわけがない。老人は子供を育てられるけど、産むことはできない。
 子供が生まれないということは日本人はやがて消滅する。
どこかの動物園の折の中で

 「あれが絶滅した日本人のサンプル」

などと言われるのでは・・・

 どうしたらいいのか? そろそろ真剣に若者が子供を産み、育てる環境を
構築しないといけない。子供の声がうるさいなどと文句を言ってはいけない。


30 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸


飽和脂肪酸は肉やバターなどの固形物としての脂肪酸、
不飽和脂肪酸というのはリノール油など液状になっている脂肪酸。
飽和脂肪酸は血液をどろどろにするのであまりお勧めしない食品、
不飽和脂肪酸は体を液状で通り過ぎていくのでぜひ摂取ください。

 それにしてももう一つ気になるのがトランス脂肪酸。
不飽和脂肪酸が液状から固定化されるとき水素が出ます。
この状態が体に悪い影響を与えるというものです。
市販のお菓子類に多く含まれているそうです。
 ハードな研究の結果から出た結論。でもついつい食べてしまいます。
飽和脂肪酸でも植物性の物はよいといわれます。
食べ物を美味しく頂くにはすばらしい脇役です。

31 一生自分の歯で食べよう

 8020運動というのをご存知ですか? 80歳になっても20本の歯。
自分の歯で食べるということはとても大切だとわかっていても、
歯周病など、歯が抜けるチャンスは沢山あります。
 もし、歯周病になっている貴方、即、歯医者さんに行ってください。
 歯磨き、プラークコントロール、そして甘いものを控えましょう。
80歳を過ぎて「自分の歯よ」と自慢できる貴方、あなたは素晴らしい!

 実は私の小学生時代、父と一緒に食事をするのが嫌でした。
というのも、興奮すると入れ歯が食卓の上を飛ぶからです。
今でも思い出す空飛ぶ入れ歯。幼い私はひたすら恐怖でした(笑)

32 女性のガン?


 女性のガンには乳がんと子宮体ガンがありますね。
乳がんも早期に発見できれば、完治できますが、
遅れるとあちこち転移してしまいます。
 わが義母は気がついたときは、乳がんから体全体まで転移。
どこが元かさえわからない末期ガン。48才でした。

 多くの女性がガンで命を落とし、あの登山家の田部井さんも
2016年に亡くなりました。健康で頑丈な体を持っていても
ガンは容赦しません。もちろん回復された方も大勢います。しかし、
人間は100%死ぬという覚悟はいつも持っていることも大切ですね。


33  更年期は?



 65歳過ぎると更年期? 遠い昔のように思います。

40代後半から毎日、いらいらし、頭が痛い、心が痛む。
なにやら人生生きているのが辛くなりました。
 男の人にもあるそうですね。

 女性の場合、エストロゲンが不足して、様々な症状が出ます。
辛い症状をホルモン治療で乗り切るといっても、ガンになる可能性が
あるとなれば、あまりお勧めもできません。

 約10年。ひたすら我慢。更年期と認識しながら家族にも協力を
してもらい、冬眠する熊のように静かに時を過ごすことが無難です。
 私の場合は仕事が一番忙しすぎて、
更年期を意識するときがありませんでした。

34 骨を健康に!

空でなく地面を踏みしめよう



 最近、骨粗しょう症という言葉を良く聞きます。
骨はカルシウムとコラーゲンでできています。コラーゲンは鉄骨部分、
カルシウムはその周りに詰まっています。
 その骨がスカスカで、もろくなっている状態が骨粗しょう症。
何か衝撃を受けるとすぐ骨折します。困ったものです。

 この骨粗しょう症を予防するには外での運動と食事。
ビタミンDを太陽から頂き、たんぱく質、カルシウムのある食事を
沢山摂取することですね。
 運動は地面を踏みしめることが大切。重力は貴重です。

35 自分の考えを変革する

休む時は休む



 これで正しい! 頑固に自分の考えを守るのは大切ですが、
時には柔軟な考え方をしましょう。

 例えば、散歩を毎朝するのだと決めたことを常に実行する。

でも、大雪の日も、大雨の日も散歩する。
これはいけません。事故や病気の原因になります。

 健康の為の散歩ではありませんか。

寒い中、土砂降りの中、無理して散歩してどうなりますか?

 風邪を引き、転倒し怪我をして・・・
いいことなど何もありません。

 山登りもそう。何事も無理しないで「ゆとり」を持ちましょう。

36 便秘は治らない?
自分の体にいつも注意しよう

 私は便秘を知りません。などというと驚くでしょう。毎朝快便です。
その理由は野菜たっぷりの食生活だからかもしれません。

 野菜は腸を掃除してくれて、いろんなものを一緒に運んでくれます。
また沢山運動することで筋肉が鍛えられます。
 そういえば、山を下ってくる頃にどうしてもトイレに行きたくなります。
腸を動かすことが便秘解消になるのですね。

 便秘になりたくなかったら、ぜひ腹筋の運動をしてくださいね。

(でも実は若い頃は運動不足、便秘薬を使ったこともありました)

37 健診しよう!


健診は病気の可能性があるかどうかを見るもの。
検査を受ければ早期に発見できる可能性があります。
 近所の奥さんは市の健診で「乳がんの恐れあり?」
という結果が出ました。
 胸をドキドキさせて精密検査を受けに入って、
「異常なし」といわれ、喜んでいました。

 「擬陽性」といわれるものですが、ガン予防の意識を
高めるには役立ったと思います。

38 医療保険を知る

日本は「国民皆保険制度」があり、全国民は病気になっても
保険によって治療費を賄うことができます。
 「ガンになると費用が大変}夫のガンのときも冷や冷やしましたが、
高額療養費制度」に助けられました。
 
 しかし、このことは国民皆保険制度」そのものを圧迫していると
そのとき感じました。これから、高齢者が増えるとどんどん
医療費は増加します。しかし、それを担う若者が少なくなっているからです。
イギリスでも実は同じような問題が起こっているようです。

 医療保険にはこうした公的な保険の他、民間の保険もあります。
主契約、特約などをきちんと調べて加入するかどうか判断してください。
以前、入院日数が足りない為、下りないことがありました。

39 介護保険を?


 40歳以上になると全ての人が介護保険に入るような制度になっています。
そして65歳以上になると第一号被保険者になる資格が生じます。
 寝たきりや認知症などによって介護が必要と認定されたとき、
介護サービス、介護予防サービスを利用できます。
 
 これからの日本は超高齢化。医療費は高騰し、いつまで今の制度を
維持できるか不安いっぱいです。そのためにも健康でいることは大切。
 でも以前記載しましたが、ロシアの男性の寿命は64歳。年金制度、
医療制度は問題になっていないそうです。国によって異なります。
 

40 薬と副作用

メリットとデメリット


薬には長所と欠点が必ずあります。

 ガンにはいいけれど、同時に人間の良き細胞にも作用します。
田部井さんが亡くなる三ヶ月前に富士登山されたとき、副作用の
ことをぼやいていました。足が上がらない、ふらふらする。

重症な病気を治す薬には必ず重い副作用があります。
血液や腎臓、肝臓を荒らします。

 特にどんな薬もルールを守らないで飲みすぎたり、
飲み忘れたりしないよう、くれぐれも気をつけたいものです。

41 ストレスチェック?



2,014年の改正で付け加えられた「労働安全衛生法」の6番目。
「ストレスチェック?」というのがあります。
医師によるストレスチェックの実施、それに応じて適切な措置をとる必要がある。

 でも、最近問題視されている労働時間偽装。実際より少なく時間を申告する。
いわゆるブラック企業。まだまだ出てくると思いますね。

 そういう企業と異なり、「健康経営」と推薦される住友林業やネクスト、
ローソンなど従業員の健康を考える企業が出てきたのは嬉しいことです。

 健康的に働く会社の存在は国民の暮らしにも結びついてくるからです。
どんどん進めて欲しい国の制作の一つですね。

42 いいダイエットとは?



 先日、ダイエットのテレビ番組を見ていました。
様々なダイエット方法でみんなが協力してやせていく番組です。

 でも心配なのは、リバウンド。番組で痩せてもまた元に戻ってしまう。
30キロ痩せた、でもその後30キロ太った。とても恐ろしいことです。
それより自分の適性体重を維持することがとても大切だと思います。

 中学二年生からの体重を今も保っている私ですが・・・
毎朝、体重を測り、記録を欠かしたことはありません。
皆様もぜひお試しあれ。一キロ太ったら一キロ痩せる。
それぐらいがちょうどいいと思います。

43 糖質制限?
無理しない



 最近のダイエット法でグルテンフリーや糖質オフがありますが、
これもやりすぎはいけません。

 糖質は三大栄養素。なくてはならない大切な栄養素。
とりすぎはいけませんが、全くとらないのも問題ありです。
 私は普段、夕飯のみ糖質制限しています。

皆様もどうか無理されないで進めてくださいね。

44 ビタミンPって何?



 お正月、みかんを食べているときに皮をむいた後、
白い筋をていねいにとってから一袋一袋食べている夫、
それを見て、「もったいない」をつい叫んでしまいました。

 その白い筋には食物繊維とビタミンPが豊富だからです
「ビタミンPってなに?」
そうですね。正式にはビタミンとして認められていませんが、
血管壁の透過性などの調節をする働き者のPちゃんです。

 それを静かに言った私です。
翌日から長年の習慣を捨て、白い筋ごと食べる夫がいました。
知識は活用するものですね。

45 コレステロールとは?


 コレステロールは人間が生きていく上で欠かせないものです。
細胞膜やホルモンの材料になったりします。
 また、HDLコレステロールとLDLコレステロールが
あります。LDLコレステロールは肝臓からコレステロールを運び、
HDLコレステロールは血管の中のコレステロールを回収する働きを
しています。

 内臓脂肪はこのHDLコレステロールを減少させます。
すると血管の中にコレステロールがたまり、動脈硬化などを起こす
リスクが大きくなります。ぽっこりお腹が危険な理由です。

46 健康リテラシーとは?
健康寿命を楽しむ人生

健康リテラシーとは健康を活用する知恵。ただ知っているよでなく、
知った上で行動する、みんなと一緒に活用する。

 マスコミで言われる様々な説に惑わされないで自分たちの健康を守る。
健康を守って健康寿命を伸ばす。健康寿命というのは自立した自分。
人に介護してもらわないで自分で生きていけることを目標にする知恵。
理想は奏したいのですが、どこまでがんばれるかですね。

47 歩け歩け?



 歩くことの大切さをもう一度心に刻もうと思います。
買い物ついででなく、歩くことを生活の一部にする。
とても大切です。

 歩くことは酸素を体内に取り入れる。日光を体に受ける。心肺機能が
良くなることは体内に一酸化窒素が生じ、それが血管を広げたり、
血管壁の修復をしてくれます。

 ぜひ歩くことを生活の一部に取り入れ、健康ライフを手にしてくださいね。


48 自殺のサイン?

自分の命を大切に


 日本には自殺者は実は年間3万人ではなく、
真実は10万人以上ではと噂されています。

 正式にというと影の部分もあるので断定できないそうですが。
世界的に見ると自殺者数は日本はとても高いそうです。

 特に男性は女性の二倍、40〜60代の男性に多いそうです。
周囲で早めに気づき、対策を練る必要がありますが、
自殺しようと思いつめた人の心を変えるのはとても難しい。

 生きていける世の中にするには家族の協力、そして本人の
生きようとする意志がとても大切ですね。
とても難しい問題です。
 命の長短の選択権が自分自身にあればまた異なりますが。


49 健康づくりを続けよう

自分ができることから始めよう


 健康づくりは結局、自分の意思で実行するしか道はありません。
タバコは悪い、お酒を飲みすぎないで。
 いくら周囲がアドバイスしても本人が決意しなければ先に進まない。

 健康は自分の足と手で。そして三日坊主でなく続けること。これこそ
一番大切なことです。これと決めたことを続ける。

「継続は力なり」


 皆様、ぜひ今日から健康づくりを始めてくださいね。
期待してます。そしてあなたの健康を心から祈っております。
 
50 自分の命を自分で守る


 地震や津波、火事、洪水、次々起こって人々を不安がらせています。

災害! 

平凡な毎日など、簡単に吹っ飛んでしまいます。


 そんな時、自分の命を守るのは自分自身。あきらめないでください。
そして、必ずなんとかなるという楽天的な考えも持ってください。

 昔、童話で「幸せは実はすぐ近くにあった」という青い鳥の話。
自分の命は自分で守る。この決意をしっかり持って進むことが
今の私たちは、他人に頼ることなく、自分を守る姿勢がとても必要です。


51 旅に出よう、外に出よう。


健康の最後は旅。旅をするには健康が一番です。ただし、
旅をすることで健康になることも多々あります。

 日常にはない異なる世界は感動になって心を動かします。
また旅で体を動かすことで体も元気になります。脳も新しい刺激で
満ち溢れます。もちろん危険はあります。でも、旅は人間にとって
とても大切なリフレッシュです。

 ぜひ、皆様もお出かけください。必ず全身で若返るはずです。

自分の健康は日々、自分で守ろうという意識を強く持つことが
一番の健康達人への道。

めんどうだと思わず、自分の体の声に耳を傾けましょう。

電彩アート 「健康サロン」

主宰山田みち子