水彩画の価値を再認識

 セザンヌ(1839〜1906)
フランス生まれ。パリで活躍。遺産で生活する。

作品名 「サント・ヴィクトワール山」


 
 南フランスで生まれた彼はパリで画家の修行をするが、挫折。父の残したプロヴァンスの家でのんびり絵を描く。その後、パリで彼の作品は若い人々に絶大な人気を得る。
 
 セザンヌの水彩画はシンプルで圧倒される。しかも微妙な色のハーモニー
と透明感が漂う。静物も山も説明でなく、ふんわりした柔らか味と動きがなんともいえない気品を出している。

電彩アート 山田みち子