水彩画の価値を再認識

 サージェント(1856〜1925)
 アメリカ人の息子でイタリア生まれ。ロンドン移住。アメリカに旅し、水彩画家として有名になる。ボストン美術館が絵を購入する。

作品名 コルフ、光と影


 
 幼いころから水彩に親しみ、18歳のとき、パリに修行。ロンドンで名声を得た。肖像画は大人気になったが、彼は風景画に移行。旅をしながら、水彩画を手にして思うままに旅した。
 
 サージェントの水彩画は確かなデッサン力を下地にした美しい光のロマンがある。力強く、思うままに対象を描いている。色彩も自由でこだわりがなく、人にこびない。ありのまま、思うままの色彩は圧倒的な美を私に訴えているように思う。

電彩アート 山田みち子