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2006年山田みち子がイタリアで描いた水彩画と旅日記をお楽しみくださいませ。
作品番号 001    
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■作品

  ■作品コメント

ローマの休日で有名なスペイン広場。
名前の由来は近くにスペイン大使館があるからだそうです。

映画では、王女が「ジェラード」を食べていたので
付近のお店で買おうかなと思いましたが、
あまりの寒さに「カプチィーノ」と叫んでしまいました。
12月の寒さと年には勝てません。

この広場は観光客がいっぱいで身動き取れませんでした。
なぜこんなに人が集まっているのかも意味不明。
シャボン玉を楽しむ親子、その場に存在するという
ただそれだけで満足する人々。
世界中の人々が集う広場を肌で感じました。
■写真

  ■旅エッセイ

 バチカンの名作:システィナ礼拝堂のミケランジェロの天井画。 1508年、33歳のミケランジェロは当時の教皇ユリウス二世の命令で(ラファエロの友人、建築家ブラマンテの推薦)で嫌々ながら始めました。 しかし、そこは努力の天才ミケランジェロ。彫刻家としての確かな経験を絵画に生かし、建築的な構造としての天井画。つまり、従来になかった立体的な描き方を取り入れ、ラファエロ始め多くの人々に深い影響を与えました。

 私はもちろんその完成度のすばらしさに驚きましたが、ミケランジェロの生き方にさらに感動しました。約5年の歳月をかけ、たった一人ぼっちで、高い足場を組み、偉大なる天才はこつこつ「フラスコ画」を描き続けました。
 画家ではなく彫刻家を目指したいはずの彼の苦悩と屈折した想像力、そして宗教と芸術が密接に結びついた時代があったからこそ、これほどの名作が出現したのだろうと首の疲れを忘れて見入りました。

イタリアの国旗は左から緑白赤の三色旗で緑は美しい国土、白はアルプスの雪と正義と平和、
赤は愛国の熱血を表わすと同時に自由、平和、博愛を意味し、イタリア統一運動のシンボル。
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Densai Art1997_2006 by Michiko Yamada