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2006年山田みち子がイタリアで描いた水彩画と旅日記をお楽しみくださいませ。
作品番号 004    
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■作品:コロッセウム

■作品:サンピエトロ寺院
  ■作品コメント
 「コロッセウム」(正式にはフラヴィウスの円形劇場といわれる)は、古代ローマ時代に民衆の娯楽のために象、ライオン、サイ、そして人間が見世物として闘わさせられ、死んでいったという。
 この巨大な遺跡には今も彼らの魂が残っているような静寂さがあった。朝と夕方、二度ほど見学したが、その中に悲しみが見え、なぜか長くそこにいる気持ちになれませんでした。 

 古代ローマの技術の最先端で作られたこの建物も、サン・ピエトロ寺院建設のために多くの大理石が使われ破壊されてしまった。 長径188m、短径156mの楕円形で高さ48.5mのこの建物は昔5万人以上の観客を楽しませることができたといわれる。その建物の残骸と昔の面影を一対の絵にした本を日本人が我先にと購入していました。描いた時間は夕方4時ごろでした。

「サンピエトロ寺院」は世界最大のカトリック信者を抱える総本山
イエスの第一人者ピエトロのためにコンスタンテイヌス帝が建立したといわれる。
 1506年にヴァチカンの権威と財力で、天才芸術家を招きいれ、再建しました。
 その代表がミケレンジェロでした。
  
 長い列を我慢して、手荷物検査を受けて入場しましたが
そんないやなことなど吹っ飛ぶ荘厳さに圧倒されました。

■写真:ローマの夜景

  ■旅エッセイ

イタリアの夜は陽気&哀愁が漂ってました。

 イタリア語で「歌」を意味する「カンツォーネ」。
「オー・ソレ・ミオ」や「ヴォラーレ」「雨」、「アル・ディラ」「フニクリ・フニクラ」など本場の「カンツォーネ」は迫力満点。学生時代に学んだ曲をじかに聴けて、心うきうき、いっしょに口ずさみ、ついチップを弾んでしまいました。
 夜のローマはちょっと寒さ厳しく、早めにホテルに戻りましたが、通の人は存分に楽しめるエリアがあるのでは・・・そう思いながら、お酒に弱い私は午後9時には風呂に入り、消灯してしまいました。
「おやすみなさい」(「ボナノッテ)

イタリアの国旗は左から緑白赤の三色旗で緑は美しい国土、白はアルプスの雪と正義と平和、
赤は愛国の熱血を表わすと同時に自由、平和、博愛を意味し、イタリア統一運動のシンボル。
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Densai Art1997_2006 by Michiko Yamada