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2006年山田みち子がイタリアで描いた水彩画と旅日記をお楽しみくださいませ。
作品番号 012 シエナの町並み
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■作品
  ■作品コメント
 12世紀のシエナの町は繁栄をきわめ、豪華なゴシック建築がどんどん建てられました。そんな中心カンポ広場に行く途中の静かな坂道からの風景です。
 坂道の多い街を描くのは楽しいですね。
 段差のある建物の重なりがとても美しく、「どこを見ても絵になる風景」と感動の連続でした。
 美しい塔はこの都市の象徴でもあります。しかも最高の芸術家の魂がこの町には今も息づいていました。
■写真

  ■旅エッセイ
 貝がらの形をした世界で最も美しいとされるカンポ広場。シエナが位置する3つの丘が出会う地点でもあります。 プップリコ宮とマンジャの塔、塔の高さは87メートルで避雷針まで入れると102メートルになり、1348年に完成したといわれます。当時、シエナはペストが大流行し、そのために町が衰退したといわれるぐらいです。「天国にもっとも近い」ゴシック建物が盛んだったのもそんな人々の救いの道だったのかもしれません。
 写真はカンポ広場の夕日を偶然写したものです。

イタリアの国旗は左から緑白赤の三色旗で緑は美しい国土、白はアルプスの雪と正義と平和、
赤は愛国の熱血を表わすと同時に自由、平和、博愛を意味し、イタリア統一運動のシンボル。
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Densai Art1997_2006 by Michiko Yamada