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2006年山田みち子がイタリアで描いた水彩画と旅日記をお楽しみくださいませ。
作品番号 022 沈みつつある文化都市ヴェネチア(ベニス)
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■作品
  ■作品コメント
 ヴェネチアの町に近づくにつれ、サン・マルコ寺院がはっきり見えてきました。
 いろんな角度から描きたい。前からそう思っていただけに興奮はいっそう高まりました。
 1000年以上の歴史を持ち、ビザンチン、ゴシック、オリエントの建築様式をミックスした姿はまさにファンタステック!思い描いたとおりの建物でした。
 またその色彩の美しさ、姿の華麗さ、どこから見ても絵になる風景でした。
 空の雲までが芸術的に流れていました(笑)
■写真   ■旅エッセイ
 今、世界からの観光客が美しきヴェネチアを一目見ようと押しかけています。そんな観光客にお構いなく、町はどんどん沈んでいます。サンマルコ広場はよく水浸しになり、一足(約)千円のレンタル長靴が飛ぶように無くなります。
 温暖化のためによる水位上昇といわれてますが、ヴェネチア住民は 「以前、地下水の使いすぎで地盤沈下が激しかったが、今は本土から水を引っ張っているので少しはよくなったのでは」 と楽天的に説明してくれました。
 とにかく、ヴェネチアは「偉大なる文化都市」です。
皆様も海に沈まない前にぜひお出かけくださいね。

イタリアの国旗は左から緑白赤の三色旗で緑は美しい国土、白はアルプスの雪と正義と平和、
赤は愛国の熱血を表わすと同時に自由、平和、博愛を意味し、イタリア統一運動のシンボル。
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Densai Art1997_2006 by Michiko Yamada