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2006年山田みち子がイタリアで描いた水彩画と旅日記をお楽しみくださいませ。
作品番号 031※左クリックすると大きな絵が出ます。※右クリックすると保存できます。

■作品

  ■作品コメント
旅の途中、ふと目にしたかわいい家を
思い出の中から紡いで描いてみました。

 赤い屋根、それにあった同系色の壁。
周囲の木々や草の緑にマッチした物語の中の家です。
 空や木々が走るような描き方、
屋根のテクスチャーも水彩ソフトの
部分テクスチャーのテクニックで施すことが出来ました。

皆さんもこうしたイメージからの風景画も
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

■写真

  ■旅エッセイ
 イタリアの赤は実に美しい。特に屋根が素敵です。
普段、屋根って見えませんが、教会の高台や遠くから
見下ろしたときまさに宝石のような感じがします。
 ここからは想像ですが、
中世の王様や教皇様は城や教会の高いところから
下々を見回し、まずその町並みの美しさ、平和、
住民の幸せを感じ取ったのではないかと思います。
それには屋根が赤っぽいほうが美しく見えたのでは。
 でもペストやコレラなど疫病が街を凌駕したり、
戦争が街を焼き尽くしたり、歴史は不幸もいっぱい。
住んでみないとわからないことが多々ありますね。

イタリアの国旗は左から緑白赤の三色旗で緑は美しい国土、白はアルプスの雪と正義と平和、
赤は愛国の熱血を表わすと同時に自由、平和、博愛を意味し、イタリア統一運動のシンボル。
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Densai Art1997_2006 by Michiko Yamada