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2006年山田みち子がイタリアで描いた水彩画と旅日記をお楽しみくださいませ。
作品番号 045 橋を考えてみる。
※左クリックすると大きな絵が出ます。※右クリックすると保存できます。

■作品

  ■作品コメント

 イタリアに行くと橋は日常生活でただ役割を果たすものではなく、一つの芸術作品、アートのように思われました。
ベニスでは小舟を操る船乗りたちが橋を見事にくぐりぬけて行きます。描きたいと思うまもなく、舟はどんどん進んで行きました。
 舟から見た風景です。時が止まったような静寂な時間を味わいました。
青と紫、少し赤みがかった周囲の壁をさらっと描いてみました。

■写真

  ■旅エッセイ

アルノ川にかかるヴェッキオ橋。1345年ごろに設営されたそうです。台風でも大丈夫なのかしら? そう思えるような生活感のある橋です。第二次世界大戦のとき、イタリアの多くの美しい橋がヒットラーにより破壊されたそうです。
 大変失礼ですが、今のイタリアには当時の橋は建設できないように思いました。あまりに見事な橋ですから。
 歴史的なものを破壊するのは簡単です。でも作り直すことは至難の技です。

イタリアの国旗は左から緑白赤の三色旗で緑は美しい国土、白はアルプスの雪と正義と平和、
赤は愛国の熱血を表わすと同時に自由、平和、博愛を意味し、イタリア統一運動のシンボル。
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Densai Art1997_2006 by Michiko Yamada